沖田浩之 ＠ たかじんnoばぁー

こちらも先日の『一枚の写真　Ⅱ』同様、本来はテレビ番組である。


『たかじんnoばぁー』　　１９９３年１２月１３日発行

ソニー・マガジンズ　　大阪読売テレビ編

『ガオー』という規制音が連発されることで人気のあった（？）
やしきたかじんとトミーズ雅の、元は関西ローカルの深夜番組である。
ヒロくんが出演した回も『ガオー』は連発されていたようだ（笑）　放送日時は不明。

BARの主人のたかじんさんとヒロくんは飲み屋でばったり出会った連れの連れと言う関係。
割と和やかな感じでトークは盛り上がっていたようだ（内容はちっとも和めないが）
好みのタイプの女優さん（ミス・ユ○バース代表経験者か？）との一線越えそうになりかけただの
ある女性と実際に越えちゃっただのと言ったアイドル時代には決して出来なかった武勇伝が
出てくる出てくる（笑）やっぱりモテてたんだよねぇ・・・・・・。
そして女にはうるさいぞ的なトークとか「そんなん言わんといてぇ（涙）」なトークもあったりして
いきいきとリップサービスに励んでいたようだ（笑）
おかげで読み終わってからもいろいろと妄想にふける私がいる（爆）

―　うそがなくて生きていけてる今の自分って言うのはすごい好き　―

今回の締めくくりの言葉で、最も印象に残った言葉。
この頃、いい顔して笑ってたんだろうなと思うと、ちょっと胸が痛む。