昨日の「眼鏡」繋がりで、今日はこの作品(笑)
『私をスキーに連れてって』 1987年制作 98分
監督: 馬場康夫
脚本: 一色伸幸
音楽: 杉山卓夫
出演: 原田知世 三上博史 沖田浩之 高橋ひとみ
原田貴和子 布施博 田中邦衛
この映画の公開当時は、私はビジュアルバンドにハマっていて全く興味がなかった。
多分バンドにハマってなくても「恋愛は本物の方が面白い」と興味を持たなかった
だろうけど(笑)
トレンディドラマが主流の時代らしい、なんともトレンディな映画でいろんな意味で
懐かしかった(笑)一目では誰だかわからないくらい地味な三上博史に驚きつつ、
やはり並ぶと知世ちゃんより貴和子さんの方が綺麗よねーと思ったりもした。
気の置けない仲間が集まっては他愛のないことに笑ったり、真剣になったり。
「いいなー」と羨ましく思う自分を、すっかりオバさんになっていると悲しくなる(笑)
ストーリーは至極単純でテンポ良く且つオシャレに起承転結を見せてくれていて
流石、人気を博した映画だけあるかなと思う。今見ても結構、面白いもん。
手術中に連れに電話をする医者なんて、今の時代では絶対タブーでしょう?(笑)
バーチャルはバーチャルのままという古き良き時代だったんだね。
ヒロくんは多分2524?黒ブチメガネに蝶ネクタイという軽部さんチックな出で立ちが
とっても可愛い素敵でツボです。何かと楽しそうに仲間と笑っているヒロくん。
その笑顔、もうサイコーっす(溺愛)ヒロくんがスキーを披露しているシーンが少なかった。
いろんな技やってるのとかは間違いなくスタントよね?
それでも、板を外して捌く姿はカッコよかったハム(無線)も披露してたし。
ヒロくんの特技が出まくり!当時見ていたら、間違いなく惚れ直していたはず…嗚呼。
ちなみに、この映画を見るまで「とりあえず・・・といえば沖田浩之」という人を
『この人、ボディートークを知ってるんだ!』と思っていたバカヤロウは私です(爆)
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